お風呂に入れるためには。。。

こんばんはー

たぬです!

今日は最近の出来事を振り返っていこうと思います。赤ちゃんみたいなタイトルですが、赤ちゃんはいません。笑

(今回は強迫性障害は特に関係ないです)

突然ですが、私の相方は、私と一緒に生活するようになってから、とても遠くまでお仕事に通ってくれています。私は職場まで1.5kmですが、相方は職場まで30kmもの距離があります。

そんな中、相方は仕事が終わって帰ってきた後、晩ご飯を用意してくれます。

なので私は、毎日温かい手作りご飯にありつけ、とても嬉しく、感謝でいっぱいです。

こんなハードな生活を送る相方は、時々疲れてしまい、和室の間で眠りこけてしまうことがあります。

そして、お風呂に入れず、気付けば明け方を迎えることもしばしば。

私としては、相方には、しっかりお風呂に入ってお布団でぐっすり眠ることを望んでいるので、お風呂は先に入ってもらうよう、いつも「先にお風呂入りやぁ」とお声掛けをしているのです。

しかし、相方、先にお風呂に入ることをかなり嫌がるのです。笑

理由は詳細にわかりませんが、「お風呂に入ること、それ自体がめんどくさい」のだと、何回か聞いたことがあるので、恐らく単純に「お風呂入るのめんどくさい」ということでしょう。笑

しかし、私とて、相方の健康状態の管理という面から、相方がお風呂に入れず、和の間で朝を迎える生活を見過ごすわけにはいきません。

そこで相方が先にお風呂に入りたくなるような「」を与えてみました。

それは

先にお風呂に入って髪を乾かして寝る係」か「相手がお風呂に入っている間にリビングの掃除をして、お風呂に入って髪を乾かして寝る係」のどちらかの係になること。

どう考えても不公平なこの「係制度」。もちろん相方はこの不公平極まりない制度にすぐ気が付いたのでしょう。にこにこ笑って前者を選び颯爽とお風呂へ突入していきました。

おかげで部屋も綺麗にすることができ、相方の健康も守ることができ、私は大満足です。笑

それ以来、相方は先にお風呂に入ることを以前ほど嫌いになることはなくなりました。

係制度、様様。笑

ではー

たぬ。

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