和式便所を使いたくない3つの理由

こんばんは。
たぬです。

今回は「和式便所を使いたくない、強迫性障害な私の理由」をつらつら書いていこうと思います。
少し汚い表現(うん●とかそういう系の)や描写あります。できる限りオブラートに包んでおりますが、限界があります。ご容赦ください。

いつからか、私は和式便所がすごく苦手になりました。
今苦手な理由は
(1)「排便時、トイレの名残水が跳ねる」
トイレに溜まった前人の名残水(イメージつきますかね、トイレした後に水を流すと「ジュコー、ウップ」の「ウップ」の部分で謎に逆流してきているあの水のことです)と、自身の排尿、排便と名残水交わった時、その水が自身に向かって跳ね返る可能性がある点
(2)「便器を外れたうん●の存在」
和式便所ではたまに標的を外す方がいらっしゃいますよね。かつて、その和式便所で、標的を外した便が着地した場所が存在する可能性があり、その場所を私が踏むという可能性がある点
(3)「水洗時、排便水が跳ね暴れる」
排便後、水洗を行う際、便器カバーが存在しないため、水流の勢い如何によっては、排便水が自分に向かって跳ね暴れ、自身を汚染する可能性がある点(特に水流の設定がアホほど激しいトイレで起こりやすい。恐ろしいことに、流してみるまで水流の激しさは誰にもわからない。)。

主にこの3点より、私は和式便所で排尿、排尿することを強く恐怖するのであります。

これは、よく考えてみたら、誰でも考えつくことであり、もしかすると(1)なんかに関しては、経験されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ほとんどの”非”強迫性障害の方は、これらの出来事が起こった場合でも、和式便所を見るたびに、(1)〜(3)をいちいち思い出し、和式便所を避ける方はいないのではないかと思います。
このように、強迫性障害な私は一度経験してしまった強烈な汚物体験を執拗に記憶する能力に長けています。
さらに、(2)に関しては、実際汚物が便器外に付着していなくとも、目の前の便器が汚れていると感じてしまうのです(かつて汚物が標的を外したに違いない、と思ってしまう)。

これが、私の「和式便所を使いたくない理由」です。
どうでしょうか、何言っているかわからないレベルではないと思いますが、共感しづらいでしょうか。
それが強迫性障害”な”私の、今のレベルなのだと思います。

「言われれば、わかるけど、変ね」
それくらいのレベルまで、症状が改善してくると、強迫性障害も意外と楽しいものかな、と思います。

これからいろいろな年齢の時のお話し書いていきますので、よかったらまた覗きにきてくださーい。

では。

たぬ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました