パーキングチケットゾーンに潜む罠

こんにちはー

たぬです。

先日大阪市内で駐禁とられました。(泣)

現場は心斎橋の自転車ショップ前。

パーキングチケットを買ったら路駐できるゾーンってあると思うんです。

買い物に行こうと思ってそこに停めたんですが、一番近くのチケット売り場の機械が「故障中」

「一つ南側の機械を使用してください」と手書きの張り紙が貼ってありました。

ということで、次に近いチケット売り場に行くと「休止中」との表示。

おかしいなーと思いつつ、20分くらいだからすぐ帰ってきたら大丈夫だろう、とそのまま車を離れると。。。

ものの2分でとられていました。(泣)

人生初の経験だったので、なんかすごくイライラしちゃいました。

「そもそもパーキングチケットが売ってなかったのになんで駐禁とられなあかんねや!」

ということで電話をかけたものの、軽くあしらわれて終了。

そこで調べてみると、驚くべきカラクリが。。。

実はそのパーキングスペースにはこのような表示が。

これ、どういう意味かというと。

8時〜19時まではパーキングチケットで停めれますよ

けど〜

19時〜8時までは駐禁ですよ

という意味。(恐るべしトラップ)

なので、このパーキングチケット時間外は”そもそも”チケットを発行しておらず

機械は「休止中」となっているのです。

(よく見ると利用可能時間も書いていたようですが、バックライトなどもついておらず、

暗くなった時間帯では読み取れませんでした。)

さらに、この「パーキングチケットから駐禁の切り替えのタイミング」は警察にとって確変タイム!絶好の回収チャンス!

ということで、まんまと駐禁とられたということです。

張ってたんちゃうかなってくらい瞬殺でした。笑

みなさんも、もしこのルール知らなかったら、気をつけてくださいね。

ルールをしっかり把握することが、大切だということを気付かされた1日となりました。

(注)パーキングチケット時間に駐車していて、時間オーバーして駐車禁止時間にかかった場合でもアウトだそうですので、お気をつけください。

その後・・・

お家まで運転して帰ろうと車を走らせたものの、怒りの感情が抑えきれず。

荒い運転になりそうだったので、隣に乗っている相方に正直にお願いしてみました。

「怒りの気持ちが収まらんから、運転代わって欲しい」

相方はすぐに代わってくれて、事故を起こさずに済みました。

イライラしやすい私の気持ちをいつも落ち着かせてくれる相方には感謝でいっぱい。

今度から、気をつけよ。

高いお勉強代になりました〜

では。みなさんもお気をつけてー

安全運転で

たぬ。

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